分身3P
- 2013/11/26
- 20:31
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分身2
「フフフ……随分、敏感なこと。なかなかの名器じゃない。
殿方の相手をすれば、さぞかし喜ばれるわよ、これ」
エグゼリカ
「だまれ……うるさい!!」
両性具有の身にされて以降、男に抱かれたことなどない。
こんな化け物じみた身体を相手にしたがる男など、いるわけがなかった。
それを知っていながら、よくもまぁ、ぬけぬけと……
分身1
「まあ、うるさいたなんて……そんな生意気な囗はきけなくしてあげる」
ねっとりした指使いで秘裂をまさぐられ、もう一人の手が、再び胸へと伸びてくる。
鋭敏な身体を、両方向から責められては、耐え切れるものではなかった。
背中を弓な引このけぞらせ、足の指先をピンと折り曲げたまま、再び悦楽へと昇らされてしまう。
エグゼリカ
「あぐっ……イ、イク……イクわ……イつてしまうううぅッ!!」
またしても、女としての羞恥を極め、往生を遂げる。
立て続けに二度も、絶頂を味あわされたのだ。
さすがに疲れきって、ぐったりとうなだれてしまう。
だが、弛緩した全身のうち、身体の中心にそそり立つ男性器だけは、隆々としたままだ。
分身1
「フフフ、いくらイキ果てても、これじゃ満足できないんでしょう?
男の部分が開放されない限り」
ぐっ……やはり、知っていたのね……
女の部分でどれだけ感じ、快楽を極めても、男性器からの射精を伴わない限り、
欲求不満が高まっていくのである。
分身2
「フフフ、これだけギンギンに反り返っているんですもの、相当溜まっているんでしょうね」
ここしばらく、禁欲的な生活を続けていたため、精を開放するような行為は一切していない。
そのせいか夢の中で、ときおり妖しい気分になることが多くなっていたくらいだ。
厳重に封印していた感情を、無理やり呼び起こされ、
今や暴走寸前にまで、昂ぶってきているのだ。
分身2
「ここをゴシゴシしごいて、溜まりまくった特濃の精液を吐き出さないと、
火照りきった肉体の収まりがつかないのよね」
エグゼリカ
「あぐっ……そんなことは……させない……」
この女たちのいう台詞は、まるで悪魔のささやきに聞こえてくる。
そう、そこをシゴかれ、精巣がカラになるくらい盛大に射精できたら、
どれくらい気持ちいいものだろう。
その破滅的な快楽は、エグゼリカもよく知っている。
いや、よく知っているがゆえに怖いのだ。
今ここで味合わされたら、どこまでも堕ちていってしまう……
分身1
「さぁ、自分でオネダリしてごらん。ここを思い切りいじめて、
気持ちよく射精させてくださいって」
エグゼリカ
「い、いやよ……それはできない……」
生汗を垂らしつつ、今生になんとか踏みとどまろうとするエグゼリカだが、
時間とともに媚薬が効果を発揮し、ジリジリと追詰められていくのだった。
分身1
「強情ねぇ。わかったわ、これくらいの薬じゃまだ足りないってことかしら。
だったら遠慮なく追加してあげるわ」
新たな薬を、両手一杯にすくい取り、そのまま男根を優しく包み込むように、
ゆっくりと塗りこめていく。
ただでさえ猛り狂ったイチモツは、媚薬まみれにされることで、
ますますイきりたってきている。
エグゼリカ
「あぐっ……く、苦しい……あうぅ……あぐううぅぅッ!!」
分身1
「ほら、裏筋を指でゆっくりなでられると、たまらなくなってくるでしょう?」
ヒクヒクとうめくように、ひくついている男根を指で愛撫すると、苦しそうに跳ね回る。
先端からは、タラタラと先走りの涎が垂れ流れ、生臭い匂いを漂わせている。
そそり立つ巨大な肉の棒。そんな醜悪な代物に、完全にコントロールされてしまっているのだ。
分身たちにいたぶられると、心がぐらつき、どうでもよくなってきてしまう……
波状的に襲い掛かる快感の波。
破滅的な感情。その攻勢は、心まで侵食し、防壁を打ち崩していくのだ。
私は、もしかして……本当に……こんなことをされたいと思っているの……?
チラリと、側に立つ分身ふたりを見る。楽しそう。そう、本当に楽しそう。
私も……まざりたい…………
エグゼリカ
「ああ……もう、ダメ……お願い、もう楽にして……」
分身1
「なに?それでお願いしているつもり?もっとはっきり言ってくれないと、してあげないわ」
アナタはアタシ、アタシはアナタ……
そう、何を望んでいるのか……何を言わせたいのか……よくわかる…だって……
そこに立っているのは、自分自身なんだから……
エグゼリカ
「エグゼリカのぶっといオチ○ポ、ゴシゴシこすって、
いっはいザーメンを出させてほしいのぉぉッ!」
分身1
「ウフフ、よく言えたわね。じゃあ、お望みどおり、たっぶり可愛がってあげるからね」
分身の一人が巨大なペニスを握り締める。
別の一人は、両方の乳房をつまみ上げると、指の腹で扱き始める。
ゴシュッ……ゴシュッ……
ああ、これよ、これ! 待ち望んでいたのは、この感触だったんだわ
エグゼリカ
「あぐっ……き、きもちぃいいぃぃッ!」
分身1
「そうでしょう。こんなに気持ちいいんだもの。
どうして我慢なんてしていたの?もっと自分に素直にならないと」
そうよ、こんなに気持ちいいこと、どうして避けていたの?全くバカみたいじゃない。
分身2
「こんないやらしいことが大好きってことも、全て受け入れてしまうの。
そうすれば、本当のアナタがわかるわ」
エグゼリカ
「本当の……私……?」
そう、それは……
分身1
「だから何度もいっているでしょう。アタシたちこそが、本当のアナタ自身の姿だって」
分身2
「遠慮せず噴き出しなさい。誰も笑ったりしないわ」
分身2
「ペニスが付いていても、誰も気持ち悪がったりしない。
そう、ありのままの自分を曝け出せばいいの」
ああ……そうなんだ……それでいいんだ……どうして、こんなことで思い悩んでいたの。
……本当に私、バカみたい……
眼の前の二人……この二人こそ、私の望む姿……決して人には見せることができない、
真実の姿なのね……
エグゼリカ
「きひいいぃッ!ああ、気持ちいひぃいぃッ! ああ、もう、出る……出ちゃうよぉぉぉッ!」
ドピュ! ! ドピュ! ! !
たまりに溜まっていた大量のザーメンが、地の底から湧き出るマグマのように、
次から次へと噴き上げてくる。
エグゼリカ
「ああ……出る……ドピュドピュって出ちゃってるぅぅッ!!」
そうして彼女、エグゼリカは、快感の中に意識を暗転させていった。
作品詳細DMM.com
王の統治に民が信頼を寄せ、街がにぎわう『ミッドガルド王国』。
一見平和にも見える王国。しかし、大陸の上には『アースガルド』と呼ばれる魔王城が浮遊していた。
人の手では高く届かないアースガルドだが、
大陸とアースガルドは『ビフレスト』と呼ばれるゲートで結ばれており、
相互の交通が可能となっていた。
交通といえど天空の者も地上の者もゲートをくぐるのは、皆武器を構えた者ばかり。
血で血を洗う凄惨な戦いが幾度も繰り返されてきた。
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その他のシーン ※ふたなり率=少なめ
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