【男の娘】 すいませーん どなたか拾っていただけませんか?
- 2013/12/01
- 07:05
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【女の子】
「すいませーん。どなたか、拾っていただけませんか?」
ダンボール箱の底を抜いて中に入り、電車ごっこよろしく腹に巻くように持った女の子。
そのダンボールには、ヘタクソな文字で「拾って下さい」と書かれていた。
【真樹】
「ひろってくださいって‥‥‥拾って下さい!?」
どういう意味なのか理解できず、ポカンとしていると
【女の子】
「拾って下さぁ~~~い」
哀れっぽく言う女の子は、本気で拾って欲しいと思ってるみたい‥‥‥なのか?
【真樹】
「(確かになんなのアレだし、TVのバラエティかなんかの撮影にも見えるけど)」
でもカメラの姿はどこにも見えないし、女の子は本気のようにも思えた。
俺はあらためて、女の子の姿を仔細に見直す。
歳は俺とそう変わらないくらいだろうか、ノースリーブのワンピースから覗く肩は華奢で‥‥‥
手脚も触れたら折れそうなくらい細い。
【真樹】
「(まるで繊細な飴細工みたいだ、ホントにポッキリ折れそう)」
身体も手脚と同じく細くてすごく痩せていて、女の子らしい丸みには乏しいけど、
ウェストなんて信じられないくらい細くて。
【真樹】
「(内臓とかどこに入ってんだ? ちゃんとメシ食えてんのかなぁ)」
なんだか心配になってきて、ラーメンの一杯もオゴってやりたくなってくる。
顔は‥‥‥顎がキュッと尖ってて、ますます痩せた印象。
大きな目が零れちゃいそうだ。
長い髪を左右に垂らして、頭を動かす度にシッポみたいに揺れるのがまた‥
【真樹】
「(すげ一カワイイじゃないか、この子!)」
どうしてこんなカワイイ女の子が、行くあてもなくこんな路地に突っ立ってるんだろうと、
ますます不思議になる。
家出少女にしては、なんの荷物も持ってないし‥‥‥衣服も薄汚れてるどころか、
フリルの一枚までピンと糊が効いてて、クリーニング仕立てみたいだった。
【真樹】
「‥‥‥やっぱりなんなのアレ、だな」
そんなことを考えながら、ボーっと女の子の姿を見ていると‥‥‥
【女の子】
「あっ! あのっ、お兄さん拾っていただけませんかっ!?」
目が合って俺の存在に気づいた女の子が、ダンボールを揺すりながら近づいてきた。
【真樹】
「―えっ!? おっ、俺っ?」
女の子は縋るような目で、こくこくと頷くと‥‥‥
【女の子】
「はっ、はい! お願いですう~~~他にお願いできる方、いないんです!」
【真樹】
「ほ、他にいないって‥‥‥」
キョロキョロ辺りを見回すと、女の子と俺に好奇の目を向ける人は居ても、
足を止める人は皆無だった。
【真樹】
「そりゃそうだよなぁ‥‥‥こんなの怪しすぎる」
【女の子】
「けっして、怪しい者ではありませんっ!」
【真樹】
「(‥‥‥いや)、十分怪しい」
それでもまともに会話は出来るみたいだし、冗談でやってるみたいでもなかった。
【真樹】
「ていうか、君はいったい何者なんだ?」
【女の子】
「はっ! 申し遅れました。わたしイチコといいます」
【真樹】
「‥‥‥イチコ?」
【イチコ】
「はいっ!」
女の子はそう言ったっきり、それ以上なんの説明もしようとしなかった。
【真樹】
「うんいや、苗字は?」
【イチコ】
「えっ‥‥‥ありません、イチコと呼ばれていましたけど」
苗字がない? それにしても、もうちょっとパーソナルデータをくれよ。
【真樹】
「どっから来だの、なんで拾って欲しいわけ?」
【イチコ】
「ええと、どこから来たかというのは‥‥‥申し上げられないのですが」
そこで言いよどむイチコ。
【イチコ】
「さるお屋敷から、逃げ出してきました」
【真樹】
「お屋敷? 逃げ出してきた?」
なんだか、スゲー浮世離れした話だな‥‥‥
ていうか、拾って下さいってダンボール着た女の子が立ってるだけで、
十分に浮世離れしてるんだが。
【真樹】
「(ううん、どうしたものか‥‥‥)」
とか悩んでる場合じゃない、こんなことには拘らない方がいいに決まってる。
絶対にメンドーなことになるし、俺にはこの子を助ける理由もない。
【真樹】
「ご、ごめん。やっぱムリ‥‥‥」
そう言って、俺が女の子から後ずさりした、その時‥
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女の子は自分をイチコと名乗り、お屋敷から逃げて来たのだと言う。
まるでペットのように扱われ科学者の主人から
モルモットのように扱われる日々を語るイチコを不憫に思い、匿うことを約束する。
『お礼にご奉仕します』というイチコ。はじめて他人にペニスをイジられる快感に負ける真樹、
そしてイチコとの関係はさらに深くなる。
真樹の親友でクラスメイトの‘大宮優空’は彼の異変を感じ調査する。
すると、おとこの娘(イチコ)の存在が浮かび上がってくる。
優空は自らもおとこの娘になって気持ちを打ち明けるのだった‥‥‥
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【真樹】
「―いっ、イチコっ!?」
俺は床に倒れているイチコの姿を見つけて、慌てて駆け寄った。
【真樹】
「どうしたんだイチコ、しっかりしろ!」
グッタリした身体を助け起こす。
【イチコ】
「まっ、真樹さん‥‥‥」
救急車を呼ぶべきなのか、それとも女の子にはよくあるレベルのことで、
ちょっと市販薬を飲めば済むことなのかと思案する。
【真樹】
「(とにかく、どうしたのかイチコ本人に訊いてみよう)」
【真樹】
「なあどうしたんだ? なにか持病でもあるのか、救急車呼ぶか!?」
【イチコ】
「はぁ‥‥‥はぁ‥‥‥真樹さん、お願いがあるんです」
頬を上気させ、荒い息を吐きながらイチコが言う。
【真樹】
「お願い? それすれば治るのか、だったらなんでもする!」
【イチコ】
「は、はい‥‥‥すれば、治るんです」
【真樹】
「うん、だから何をすればいい?」
【イチコ】
「ですから‥‥‥して‥‥‥ください、お願いです」
【真樹】
「だから、何を……」
と言ったところでイチコの言葉の意味することを、ハッキリと理解する。
【真樹】
「(してくださいって、つまり‥‥‥セックスを、ってことなのか!?)」
【イチコ】
「はぁはぁはぁ……お願いです、早くぅ」
【真樹】
「ど、どうしてそれが‥‥‥治療になるんだよ、なんでしたら治るんだ」
俺にはイチコの言っていることを、俄かに信じることが出来なかった。
でも‥‥‥女の子のイチコから、
嘘をついてまでして俺に性交を求めてくる理由も、思い浮かばない。
昨夜も迫ってきたけど、あれはあくまで身体を許すことが、お礼だって信じていたから‥‥‥
【真樹】
「(‥‥‥だよな?)」
実はイチコ、すごくセックスが好きな‥‥‥なんだっけ、セックス依存症って病気だとか!?
【イチコ】
「わ、わたし、お屋敷でされていた実験のせいで‥‥‥」
【真樹】
「実験!? それじゃ例のヒヒジジイにされていたのは、本当に人体実験だったのか!?」
単に医者崩れのジジイが、イチコの身体をオモチャにするために実験と称した、
お医者さんごっこ的なことをしていたんだと思ってたのに。
【真樹】
「(‥‥‥それ言うなら、医者崩れのジジイってのも、俺の想像だけど)」
【イチコ】
「は、はい‥‥‥それで定期的に、精液を摂取しなきゃならないんです」
【真樹】
「―なっ、なんだって!?」
【真樹】
「(何を目的とした実験されたら、そんなことになるんだよ!?)」
年頃の女の子がそんな業を背負わされて、いままでどれだけ辛い目に遭ってきたんだろう。
好きでもない男に抱かれたことも、あったかもしれない‥‥‥精液を摂取するために。
それで屋敷を飛び出したんだなイチコは、無理もないことだ。
【イチコ】
「だから汚いと‥‥‥真樹さん、イヤでしょうけど」
【イチコ】
「こんな汚れた子、イヤだと思いますけど、どうか助けてください」
搾り出すような声で言うイチコ‥‥‥
【真樹】
「(愛おしい、イチコのことがスゴく愛おしい! 汚いだなんて、思うもんか!)」
【真樹】
「俺でいいのか、イチコ?」
【イチコ】
「い、いいんですか真樹さん、こんなわたしに」
【真樹】
「俺、童貞だからうまく出来るかわかんないけど、イチコのためなら何でもしてやりたい!」
【イチコ】
「童貞!? そんな、大切なものを‥‥‥わたしなんかに?」
女の子の処女は大切かもしれないけど、童貞が大切だなんてはじめて聞いた。
でも‥‥‥
【真樹】
「それが本当に大切なモノだとしたら、イチコにもらってほしい」
【イチコ】
「真樹さん‥‥‥お願いします、わたしに注ぎこんでください、真樹さんの精液!」
【真樹】
「あはぁ‥‥‥これが、イチコのお尻ッ!」
日が落ちて薄闇に包まれた部屋の中に、イチコの華奢な身体がぼんやりと浮かんでいる。
【イチコ】
「そ、そんなに見たらダメですぅ~~~はっ、恥ずかしい!」
【真樹】
「そっか、どうせだったら、もっとよく見えるように」
【イチコ】
「―あっ!? だっ、ダメです~~~明かり点けちゃ!」
真っ暗な部屋に、明かりが点される。
そして俺の目の前には、ハッキリとイチコの身体が。
【真樹】
「これが、イチコのお尻ッ!」
俺は目の前にあるイチコの身体を、はじめて見る女の子のお尻を食い入るように見つめる。
痩せて華奢なくせにお尻の丸みはプリンと張っていて、ワレメが深く刻まれていた。
【真樹】
「あはぁ! スゲっ、お尻のワレメ‥‥‥柔らかいッ」
すでにガチガチ硬くなって、ビクンビクン脈打っているチ○ポを、イチコのお尻へ擦りつけた。
【イチコ】
「あうん! あ、熱いです、真樹さんの‥‥‥おちんちん!」
肩越しに俺を見つめ、瞳を潤ませるイチコ。
【真樹】
「(な、なんてカワイイんだ! 零れ落ちそうな大きな瞳、柔らかそうな頬っぺた!)」
こんなカワイイ女の子で、俺は童貞を捨てるんだ…・‥そう思うと、期待でチ○ポが跳ねる。
【真樹】
「(そ、そうだ、挿れる前に、前戯して濡らさなきゃ!)」
いくら童貞の俺でも、それくらいの知識はある。
捲り上げたワンピースの中へ手を入れて、ほとんど平らで膨らみに乏しい胸を探る。
【真樹】
「こ、これが‥‥‥イチコのオッパイ!」
【イチコ】
「ああん、ゴメンなさい! ちっちゃくって、ゴメンなさい!」
【真樹】
「(確かにブラジャーを着ける必要がないくらい、小さいな)」
口には出さず、ブラの中へ指を入れた‥‥‥
【真樹】
「スゴい、もうコリコリしてる‥‥‥イチコの乳首!」
指先に当たる小さなポッチを、クリクリと指先で弄んだ。
【イチコ】
「んふぅ! あっ、あんっああんっ、ジンジンしちゃいますッ」
甘い声をあげながら、悩ましく身を捩るイチコ。
【真樹】
「ツンツンに尖って指に当たるよ、オッパイ気持ちいいの?」
【イチコ】
「あうんつ、あっあっ‥‥‥は、はいキモチいいですぅ!」
膝をガクガク震わせるイチコ、俺はオッパイを弄りながら意識を下腹部へと戻す。
カウパー液がトロっと溢れるチ○ポの先を、お尻のワレメに沿って動かし‥‥‥
周りの白い皮膚よりも色素が沈着して、細かなシワに囲まれた小さな穴のあたりへ押しつける。
【イチコ】
「―ひあッ! そっ、そこぉ‥‥‥スゴいです、あうんッ!」
【真樹】
「(お尻の穴も感じるんだ、イチコは‥‥‥スゲぇイヤらしい)」
ちょくっ、くちょっくちよっ、ちょくっ、ぬちゅっ!
【イチコ】
「くふっ、んあっあっあっ、しゅごいっ、あふッ!」
【真樹】
「はぁ、はぁ、お尻の穴がヒクヒクしてるよ、すっごくイヤらしい!」
【イチコ】
「そっ、そこイジっちゃ! あひっあひっ、ダメですぅ~ヘンになっちゃいますぅ!」
【真樹】
「んはぁ、はぁはぁ、俺も‥‥‥スゲー興奮するッ!」
俺はイチコの太ももの奧へ手を差し込んで、女の子のアソコヘ触れようとする。
【イチコ】
「―つ! そこダメですぅ」
そう言ってイチコは腰を振って、俺の手を払い除ける。
【真樹】
「(なっ、なんでだよっ!? ここまできたら‥‥‥オマ○コ、触りたいよ!)」
今度は少し強引に、手を滑り込ませようとするが‥‥
【イチコ】
「あんっ、ダメですってば、真樹さん!」
【真樹】
「なんで!? 触りたい、イチコの‥‥‥オマ○コ!」
【イチコ】
「もっ、もう大丈夫ですから! 挿れてください、真樹さん」
【真樹】
「えっ、もういいのか? なんか‥‥‥ちょっと物足りない感じが」
そうは言っても、はじめての挿入を待ち焦がれていたのも、確かだった。
早く女の子に挿入して童貞を捨てたい、セックスがどれくらい気持ちいいのか、早く味わいたい!
【真樹】
「じゃっ、じゃあ~~~挿れちゃうぞ!?」
【イチコ】
「はっ、はい‥‥‥お手伝いします」
はじめての俺を慮ってか、イチコは俺のチ○ポへ手を添えると、自分の穴へあてがって‥‥‥
【真樹】
「えっ、えっ!? で、でもそこは‥‥‥別のトコじゃ!?」
【イチコ】
「そのまま‥‥‥挿れてくださいっ!」
イチコに促されるまま、腰を突き出すと‥‥‥
ぐっ、ぐぷぷッ、むぼぼぼぼっ!
【真樹】
「うっ、うあああぁぁぁ~~~~は、挿入っちゃうよ!」
【イチコ】
「ひ、拡がるうううう! おちんちん、きますう!」
俺のチ○ポはイチコのお尻の穴を拡げて、腸内へ挿入される。
【真樹】
「(はっ、はじめてがお尻だなんて‥‥‥大丈夫なのか、俺ッ!?)」
そんな疑問を抱いている間にも、チ○ポは腸内へ吸い込まれ、イチコの温かい粘膜へ包まれた。
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その他のシーン
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おとこの娘だってデキるもん! ~ワンダフル孕ませライフ~ おとこの娘倶楽部
柊柾葵.奇偶転置.英みらい、このえゆずこ、椎那天、野中みかん
【女の子】
「すいませーん。どなたか、拾っていただけませんか?」
ダンボール箱の底を抜いて中に入り、電車ごっこよろしく腹に巻くように持った女の子。
そのダンボールには、ヘタクソな文字で「拾って下さい」と書かれていた。
【真樹】
「ひろってくださいって‥‥‥拾って下さい!?」
どういう意味なのか理解できず、ポカンとしていると
【女の子】
「拾って下さぁ~~~い」
哀れっぽく言う女の子は、本気で拾って欲しいと思ってるみたい‥‥‥なのか?
【真樹】
「(確かになんなのアレだし、TVのバラエティかなんかの撮影にも見えるけど)」
でもカメラの姿はどこにも見えないし、女の子は本気のようにも思えた。
俺はあらためて、女の子の姿を仔細に見直す。
歳は俺とそう変わらないくらいだろうか、ノースリーブのワンピースから覗く肩は華奢で‥‥‥
手脚も触れたら折れそうなくらい細い。
【真樹】
「(まるで繊細な飴細工みたいだ、ホントにポッキリ折れそう)」
身体も手脚と同じく細くてすごく痩せていて、女の子らしい丸みには乏しいけど、
ウェストなんて信じられないくらい細くて。
【真樹】
「(内臓とかどこに入ってんだ? ちゃんとメシ食えてんのかなぁ)」
なんだか心配になってきて、ラーメンの一杯もオゴってやりたくなってくる。
顔は‥‥‥顎がキュッと尖ってて、ますます痩せた印象。
大きな目が零れちゃいそうだ。
長い髪を左右に垂らして、頭を動かす度にシッポみたいに揺れるのがまた‥
【真樹】
「(すげ一カワイイじゃないか、この子!)」
どうしてこんなカワイイ女の子が、行くあてもなくこんな路地に突っ立ってるんだろうと、
ますます不思議になる。
家出少女にしては、なんの荷物も持ってないし‥‥‥衣服も薄汚れてるどころか、
フリルの一枚までピンと糊が効いてて、クリーニング仕立てみたいだった。
【真樹】
「‥‥‥やっぱりなんなのアレ、だな」
そんなことを考えながら、ボーっと女の子の姿を見ていると‥‥‥
【女の子】
「あっ! あのっ、お兄さん拾っていただけませんかっ!?」
目が合って俺の存在に気づいた女の子が、ダンボールを揺すりながら近づいてきた。
【真樹】
「―えっ!? おっ、俺っ?」
女の子は縋るような目で、こくこくと頷くと‥‥‥
【女の子】
「はっ、はい! お願いですう~~~他にお願いできる方、いないんです!」
【真樹】
「ほ、他にいないって‥‥‥」
キョロキョロ辺りを見回すと、女の子と俺に好奇の目を向ける人は居ても、
足を止める人は皆無だった。
【真樹】
「そりゃそうだよなぁ‥‥‥こんなの怪しすぎる」
【女の子】
「けっして、怪しい者ではありませんっ!」
【真樹】
「(‥‥‥いや)、十分怪しい」
それでもまともに会話は出来るみたいだし、冗談でやってるみたいでもなかった。
【真樹】
「ていうか、君はいったい何者なんだ?」
【女の子】
「はっ! 申し遅れました。わたしイチコといいます」
【真樹】
「‥‥‥イチコ?」
【イチコ】
「はいっ!」
女の子はそう言ったっきり、それ以上なんの説明もしようとしなかった。
【真樹】
「うんいや、苗字は?」
【イチコ】
「えっ‥‥‥ありません、イチコと呼ばれていましたけど」
苗字がない? それにしても、もうちょっとパーソナルデータをくれよ。
【真樹】
「どっから来だの、なんで拾って欲しいわけ?」
【イチコ】
「ええと、どこから来たかというのは‥‥‥申し上げられないのですが」
そこで言いよどむイチコ。
【イチコ】
「さるお屋敷から、逃げ出してきました」
【真樹】
「お屋敷? 逃げ出してきた?」
なんだか、スゲー浮世離れした話だな‥‥‥
ていうか、拾って下さいってダンボール着た女の子が立ってるだけで、
十分に浮世離れしてるんだが。
【真樹】
「(ううん、どうしたものか‥‥‥)」
とか悩んでる場合じゃない、こんなことには拘らない方がいいに決まってる。
絶対にメンドーなことになるし、俺にはこの子を助ける理由もない。
【真樹】
「ご、ごめん。やっぱムリ‥‥‥」
そう言って、俺が女の子から後ずさりした、その時‥
作品詳細DMM.com
女の子は自分をイチコと名乗り、お屋敷から逃げて来たのだと言う。
まるでペットのように扱われ科学者の主人から
モルモットのように扱われる日々を語るイチコを不憫に思い、匿うことを約束する。
『お礼にご奉仕します』というイチコ。はじめて他人にペニスをイジられる快感に負ける真樹、
そしてイチコとの関係はさらに深くなる。
真樹の親友でクラスメイトの‘大宮優空’は彼の異変を感じ調査する。
すると、おとこの娘(イチコ)の存在が浮かび上がってくる。
優空は自らもおとこの娘になって気持ちを打ち明けるのだった‥‥‥
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【真樹】
「―いっ、イチコっ!?」
俺は床に倒れているイチコの姿を見つけて、慌てて駆け寄った。
【真樹】
「どうしたんだイチコ、しっかりしろ!」
グッタリした身体を助け起こす。
【イチコ】
「まっ、真樹さん‥‥‥」
救急車を呼ぶべきなのか、それとも女の子にはよくあるレベルのことで、
ちょっと市販薬を飲めば済むことなのかと思案する。
【真樹】
「(とにかく、どうしたのかイチコ本人に訊いてみよう)」
【真樹】
「なあどうしたんだ? なにか持病でもあるのか、救急車呼ぶか!?」
【イチコ】
「はぁ‥‥‥はぁ‥‥‥真樹さん、お願いがあるんです」
頬を上気させ、荒い息を吐きながらイチコが言う。
【真樹】
「お願い? それすれば治るのか、だったらなんでもする!」
【イチコ】
「は、はい‥‥‥すれば、治るんです」
【真樹】
「うん、だから何をすればいい?」
【イチコ】
「ですから‥‥‥して‥‥‥ください、お願いです」
【真樹】
「だから、何を……」
と言ったところでイチコの言葉の意味することを、ハッキリと理解する。
【真樹】
「(してくださいって、つまり‥‥‥セックスを、ってことなのか!?)」
【イチコ】
「はぁはぁはぁ……お願いです、早くぅ」
【真樹】
「ど、どうしてそれが‥‥‥治療になるんだよ、なんでしたら治るんだ」
俺にはイチコの言っていることを、俄かに信じることが出来なかった。
でも‥‥‥女の子のイチコから、
嘘をついてまでして俺に性交を求めてくる理由も、思い浮かばない。
昨夜も迫ってきたけど、あれはあくまで身体を許すことが、お礼だって信じていたから‥‥‥
【真樹】
「(‥‥‥だよな?)」
実はイチコ、すごくセックスが好きな‥‥‥なんだっけ、セックス依存症って病気だとか!?
【イチコ】
「わ、わたし、お屋敷でされていた実験のせいで‥‥‥」
【真樹】
「実験!? それじゃ例のヒヒジジイにされていたのは、本当に人体実験だったのか!?」
単に医者崩れのジジイが、イチコの身体をオモチャにするために実験と称した、
お医者さんごっこ的なことをしていたんだと思ってたのに。
【真樹】
「(‥‥‥それ言うなら、医者崩れのジジイってのも、俺の想像だけど)」
【イチコ】
「は、はい‥‥‥それで定期的に、精液を摂取しなきゃならないんです」
【真樹】
「―なっ、なんだって!?」
【真樹】
「(何を目的とした実験されたら、そんなことになるんだよ!?)」
年頃の女の子がそんな業を背負わされて、いままでどれだけ辛い目に遭ってきたんだろう。
好きでもない男に抱かれたことも、あったかもしれない‥‥‥精液を摂取するために。
それで屋敷を飛び出したんだなイチコは、無理もないことだ。
【イチコ】
「だから汚いと‥‥‥真樹さん、イヤでしょうけど」
【イチコ】
「こんな汚れた子、イヤだと思いますけど、どうか助けてください」
搾り出すような声で言うイチコ‥‥‥
【真樹】
「(愛おしい、イチコのことがスゴく愛おしい! 汚いだなんて、思うもんか!)」
【真樹】
「俺でいいのか、イチコ?」
【イチコ】
「い、いいんですか真樹さん、こんなわたしに」
【真樹】
「俺、童貞だからうまく出来るかわかんないけど、イチコのためなら何でもしてやりたい!」
【イチコ】
「童貞!? そんな、大切なものを‥‥‥わたしなんかに?」
女の子の処女は大切かもしれないけど、童貞が大切だなんてはじめて聞いた。
でも‥‥‥
【真樹】
「それが本当に大切なモノだとしたら、イチコにもらってほしい」
【イチコ】
「真樹さん‥‥‥お願いします、わたしに注ぎこんでください、真樹さんの精液!」
【真樹】
「あはぁ‥‥‥これが、イチコのお尻ッ!」
日が落ちて薄闇に包まれた部屋の中に、イチコの華奢な身体がぼんやりと浮かんでいる。
【イチコ】
「そ、そんなに見たらダメですぅ~~~はっ、恥ずかしい!」
【真樹】
「そっか、どうせだったら、もっとよく見えるように」
【イチコ】
「―あっ!? だっ、ダメです~~~明かり点けちゃ!」
真っ暗な部屋に、明かりが点される。
そして俺の目の前には、ハッキリとイチコの身体が。
【真樹】
「これが、イチコのお尻ッ!」
俺は目の前にあるイチコの身体を、はじめて見る女の子のお尻を食い入るように見つめる。
痩せて華奢なくせにお尻の丸みはプリンと張っていて、ワレメが深く刻まれていた。
【真樹】
「あはぁ! スゲっ、お尻のワレメ‥‥‥柔らかいッ」
すでにガチガチ硬くなって、ビクンビクン脈打っているチ○ポを、イチコのお尻へ擦りつけた。
【イチコ】
「あうん! あ、熱いです、真樹さんの‥‥‥おちんちん!」
肩越しに俺を見つめ、瞳を潤ませるイチコ。
【真樹】
「(な、なんてカワイイんだ! 零れ落ちそうな大きな瞳、柔らかそうな頬っぺた!)」
こんなカワイイ女の子で、俺は童貞を捨てるんだ…・‥そう思うと、期待でチ○ポが跳ねる。
【真樹】
「(そ、そうだ、挿れる前に、前戯して濡らさなきゃ!)」
いくら童貞の俺でも、それくらいの知識はある。
捲り上げたワンピースの中へ手を入れて、ほとんど平らで膨らみに乏しい胸を探る。
【真樹】
「こ、これが‥‥‥イチコのオッパイ!」
【イチコ】
「ああん、ゴメンなさい! ちっちゃくって、ゴメンなさい!」
【真樹】
「(確かにブラジャーを着ける必要がないくらい、小さいな)」
口には出さず、ブラの中へ指を入れた‥‥‥
【真樹】
「スゴい、もうコリコリしてる‥‥‥イチコの乳首!」
指先に当たる小さなポッチを、クリクリと指先で弄んだ。
【イチコ】
「んふぅ! あっ、あんっああんっ、ジンジンしちゃいますッ」
甘い声をあげながら、悩ましく身を捩るイチコ。
【真樹】
「ツンツンに尖って指に当たるよ、オッパイ気持ちいいの?」
【イチコ】
「あうんつ、あっあっ‥‥‥は、はいキモチいいですぅ!」
膝をガクガク震わせるイチコ、俺はオッパイを弄りながら意識を下腹部へと戻す。
カウパー液がトロっと溢れるチ○ポの先を、お尻のワレメに沿って動かし‥‥‥
周りの白い皮膚よりも色素が沈着して、細かなシワに囲まれた小さな穴のあたりへ押しつける。
【イチコ】
「―ひあッ! そっ、そこぉ‥‥‥スゴいです、あうんッ!」
【真樹】
「(お尻の穴も感じるんだ、イチコは‥‥‥スゲぇイヤらしい)」
ちょくっ、くちょっくちよっ、ちょくっ、ぬちゅっ!
【イチコ】
「くふっ、んあっあっあっ、しゅごいっ、あふッ!」
【真樹】
「はぁ、はぁ、お尻の穴がヒクヒクしてるよ、すっごくイヤらしい!」
【イチコ】
「そっ、そこイジっちゃ! あひっあひっ、ダメですぅ~ヘンになっちゃいますぅ!」
【真樹】
「んはぁ、はぁはぁ、俺も‥‥‥スゲー興奮するッ!」
俺はイチコの太ももの奧へ手を差し込んで、女の子のアソコヘ触れようとする。
【イチコ】
「―つ! そこダメですぅ」
そう言ってイチコは腰を振って、俺の手を払い除ける。
【真樹】
「(なっ、なんでだよっ!? ここまできたら‥‥‥オマ○コ、触りたいよ!)」
今度は少し強引に、手を滑り込ませようとするが‥‥
【イチコ】
「あんっ、ダメですってば、真樹さん!」
【真樹】
「なんで!? 触りたい、イチコの‥‥‥オマ○コ!」
【イチコ】
「もっ、もう大丈夫ですから! 挿れてください、真樹さん」
【真樹】
「えっ、もういいのか? なんか‥‥‥ちょっと物足りない感じが」
そうは言っても、はじめての挿入を待ち焦がれていたのも、確かだった。
早く女の子に挿入して童貞を捨てたい、セックスがどれくらい気持ちいいのか、早く味わいたい!
【真樹】
「じゃっ、じゃあ~~~挿れちゃうぞ!?」
【イチコ】
「はっ、はい‥‥‥お手伝いします」
はじめての俺を慮ってか、イチコは俺のチ○ポへ手を添えると、自分の穴へあてがって‥‥‥
【真樹】
「えっ、えっ!? で、でもそこは‥‥‥別のトコじゃ!?」
【イチコ】
「そのまま‥‥‥挿れてくださいっ!」
イチコに促されるまま、腰を突き出すと‥‥‥
ぐっ、ぐぷぷッ、むぼぼぼぼっ!
【真樹】
「うっ、うあああぁぁぁ~~~~は、挿入っちゃうよ!」
【イチコ】
「ひ、拡がるうううう! おちんちん、きますう!」
俺のチ○ポはイチコのお尻の穴を拡げて、腸内へ挿入される。
【真樹】
「(はっ、はじめてがお尻だなんて‥‥‥大丈夫なのか、俺ッ!?)」
そんな疑問を抱いている間にも、チ○ポは腸内へ吸い込まれ、イチコの温かい粘膜へ包まれた。
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その他のシーン
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おとこの娘だってデキるもん! ~ワンダフル孕ませライフ~ おとこの娘倶楽部
柊柾葵.奇偶転置.英みらい、このえゆずこ、椎那天、野中みかん
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