軟禁された二人は射精が唯一の楽しみ♥
- 2017/05/06
- 16:39
This will Never End Soft Circle Courreges ソフトさーくるクレージュ
↑DMM.com
↓DLsite Maniax ↓English
広い部屋の中に置かれたベッドの上で、わたしは夢中になって肉棹を扱いていた。
【彩】
(ここなら……誰も何も言わない……)
その想いに、枷から解き放たれたような欲望が、身体中から溢れかえっている。
視線を感じて顔をあげると、御影さんが自分の痴態をじっと凝視していた。
【彩】
(やだ……そんなにじっと見られたら……わたし……)
いきり立つ肉棹のすぐ下では愛蜜を垂れ流す秘唇がわなないている。
普通の人間だったら好奇の目か、あるいは奇異なものを見るような目で見るのだろう。
だが目の前にいる御影さんは、自分と同じ両性具有なのだ。
同じ人種に見られている安堵感と羞恥心に、彩の被虐心が燃え上がる。
【彩】
「んっ……ふああっ! いっ……気持ちいいっ!」
とうとう堪えきれずに声が漏れる。
これまで誰にも知られずに吐き出すだけだった欲望を、今は共有できるのだ。
何の遠慮も要らなかった。
【彩】
「いいのおっ! オチンチン……気持ちいいっ! あああっ!
ね……出しても……ザーメン出してもいいですかぁっ!?」
まるで見せつけるように、御影さんに向かって足を大きく開いた。
御影さんは熱っぽい視線をわたしの股間に向けたまま、自らの秘唇を弄っている。
そこはしとどに潤い、白濁した粘液を滴らせていた。
【彩】
「んはあああ……み、見てええっ! わたしのオナニー見て……感じてくださいいぃぃっ!」
【御影】
「……手伝わなくても、いいの?」
御影さんが口を開いた。
興奮しているのか、その声は少しうわずっていた。
【彩】
(御影さんも興奮してるんだ!)
その思いが、ますますわたしの快感を増幅する。
【御影】
「なんだったら……舐めてあげましょうか?」
御影さんは腰を震わせながら囁いた。
やはり高まってきているのだ。
【彩】
「い……いいんです……。見ててくれるだけで……あふっ……ああ……見て……
いやらしいわたしを見てくださ……ひいぃぃ……ぃぃぃああああああっ!」
ガマン汁を大量に溢れさせ、脈打ちながらそそり立つわたしの肉棹を見つめ、
秘唇を弄る御影さんの指がますます激しくなっていく。
湿った音が部屋中に響き始め、甘酸っぱい愛蜜の匂いが濃厚になっていく。
【彩】
(ああ……御影さん……わたしをオナペットにしてるううぅぅぅ……)
その羞恥心と被虐心をくすぐる快感が、わたしの身体を支配していた。
いきり立った肉棹は激しく脈打ち、激しい快感が身体を支配していた。
理性は完全に消え失せ、わたしは狂ったように肉棹を扱きたてた。
↑DMM.com
↓DLsite Maniax ↓English
【彩】
「いっ……ひっ……ひぐっ……ひっちゃ……ふうううううっ!」
その刹那、激しい電流にも似た快感が全身を突き抜け、
肉棹から大量の樹液が勢いよく射出された。
【彩】
「あひっ! あふああああっ!」
全身が真っ白になるような、爆発にも似た快感。
擊ち出された白い液体は放物線を描いて飛び、重力に従ってわたしの身体中に降り注ぐ。
【彩】
「んはっ! あっ……熱いいひぃぃぃっ!」
降り注ぐ樹液は わたしの身体をしろくまだらに染めていった。
【彩】
「んはあああ……ああっ……いひいっ……ザーメンの匂いいぃっ……いひ……ああああ……」
だが それで終わらなかった。
その立ち上る青臭い匂いが、わたしの身体の中にある子宮を刺激したのだ。
普通の男だったら一度射精してしまえば満足感に満たされるのだろう。
だが わたしは両性具有だ。
射精しても女性器の快感が持続する限り、興奮が続く。
【彩】
「あひっ……ああ……ひあっ……も、もっと……もっと出したいいぃぃっ!」
【御影】
「ふふっ……いいのよ……出しなさい……
ありったけのザーメン……くふっ……出し……てえええっ!」
霞む視界に、御影さんが激しく秘唇を弄りながら叫んでいるのが見えた。
そのはしたなくいやらしい姿に、わたしの興奮はますます高まっていく。
【彩】
「んはああああっ! でっ……出るううううっ! 出ちゃうううううっ!」
萎えることを知らない肉棹から立て続けに大量の樹液が撃ち出される。
一度目よりも粘度が薄いのか、さらなる高さにまで吹き出された樹液は、
わたしの顔にまで降り注いでくる。
【彩】
「ふああああっ! いひいいっ! いいのおおっ! ザーメンの匂いっ……
あああっ! 堪らないっ! もっと……もっとおおおおおっ!」
擦りたてる手が止まらなかった。
子宮が激しく疼き、それが精巣を暴走させていた。
【彩】
「あひいっ! 止まらないっ! 止まらないよおおおおっ!」
視界が真っ白になっていく。
それが精液によるものなのか、それとも快感に霞んでいるからなのか、
もはやわからなかった。
わたしは狂ったように肉棹を扱き続け、射精し続けていった。
ー 彩
-その日から、わたしはただひたすら快感を貪ることに溺れていった。
-人の目を避けるように引っ越し、学校へも行けず、外にも出してもらえず、
軟禁されているような状態で、わたしはひたすらオナニーに耽った。
(このまま一生外に出られずに過ごすなら、いっそ気持ちいいことだけしていたい……)
ー 御影
-使用人までいる広い屋敷に住まわされ、
私はますます異常なオナニーに耽る日々を送った。
-私を理解してくれる誰かが必要だった。
「今まで辛かったでしょう? これ以上、もう我慢する必要はないの」
その特異な身体から、世間から疎外されてきた二人の出会い。
二人のふたなり少女が織りなす、
尽きない性欲と膨大な射精に彩られた淫靡な世界をお楽しみ下さい。
快楽に堕ち、射精することが生きていく唯一の楽しみとなった
二人の『それは決して終わらないでしょう』。
↑DMM.com
↓DLsite Maniax ↓English
↓関連作品