おやおや……なにやら見慣れんものがついているようだが……
- 2014/03/07
- 16:20
友美
「い、いやぁっ!やめろっ、おろしてっ、お、おろせっ!」
友美はジタバタと空中でもがく。
しかし触手は友美の身体をがっちりと拘束している。
ねっとりとした粘液が四肢に絡みつき、食い込んでいく。
あらまき
「おやおや……なにやら見慣れんものがついているようだが……」
あらまきの目に飛び込んでくるのは、スパッツの中、窮屈、そうにヒクついている触手肉棒。
既にガチガチに勃起していて、先端から漏れた先走り汁でスパッツが濡れてしまっている。
友美
「やっ、やめろっ……みるなっ、このっ……くっ、くそっ、放せっ!放せえっ!」
友美は必死に触手から逃れようとする。
自分の意志に反し、肉棒がヒクヒクと痙攣するのが嫌でたまらない。
そしてなにより、それをあらまきに見られることが苦痛だった。
あらまき
「見るなと言われてもな。女の股間にこんな立派なものが生えていたら、見ないわけにもいくまい」
あらまきは友美の股間に触手を伸ばす。
染みの浮いたスパッツをググッと引っ張り、引き千切る。
友美
「んひぃぃいいっ!い、いやっ……見ないでっ、そんなっ、あぁっ!見るなっ、見るなぁっ!]
ブルンッと先走り汁の糸を引かせながら現れたのは、醜悪な触手肉棒。
可愛らしい友美の身体には不釣合いなほど、禍々しくいやらしい雰囲気を纏っている。
あらまき
「クククッ、なるほどな。お前の力が何故これほどまでに弱まっているのか、これで理解できた」
あらまき
「魔石は持ち主の願いを叶えようとする。だが、持ち主の精神が乱れていれば、
魔石もその意志を正確につかめず、戸惑い、本来の力を発揮することが出来ない」
友美
「くっ、あっ、そんなっ……。あぐぅっ!そんなことない……ボクは、ボクはっ……」
友美は不安になる心を叱咤しながら、あらまきをきつく睨みつける。
あらまき
「そしてなにより……その肉棒がお前本来の力を吸っているのだ」
しかしあらまきは、その視線を悠然と受け流す。
あらまき
「大方、アリナに犯されたかしたのだろうな。その肉棒は犯したものの力を養分として成長する」
あらまき
「これから先、お前は快楽を求めて悶えることになるだろう。だが気をつけることだ。
お前に犯された者もまた、お前と同じ苦悶に苛まれることとなる」
友美
「そんなっ……ひどい、こんなのっ、ひどすぎるよっ!]
友美は腕に力を込め、触手を引っ張る。
しかし触手は強力なゴムのように、若干伸びはするが千切れない。
あらまきの前に股間を晒したまま、恥をかき続ける友美。
あらまき
「お前にこんなものを植えつけたアリナが、さぞ憎かろうな」
友美はギリリッと歯を食いしばる。
友美
「キミが憎いっ!お前なんかっ、お前なんかボクがっ……ボクが倒してやるっ!そしてミヤオを自由に……」
あらまき
「やれやれ、うるさい奴だ。もう少し可愛らしい鳴き方はできんのか」
あらまきはそう言うとおもむろに触手を生やし、友美の肉棒に襲い掛からせた。
友美
「はぅ~~ッ!?んぎっ、ひっ!あぐッ!んぎっひぃぃいいッ!」
友美の硬く反り返った肉棒……その鈴口に、丸いビーズの連なったような触手が突き刺さる。
友美は言葉すらまともにしゃべれないほどの衝撃に見舞われる。
肉棒がビクビクと痙攣し、身体がそれに伴ってガクガクと震える。
汗がどッと噴き出し、意識すら薄れていく。
友美
「あがっ、がっ……んひぃっ!んへっ、んへぁっ!やめっ、それっ……ぬいっ、ぬいってっ……」
しかしその薄らいだ意識を引き戻したのもまた、触手であった。
ズズッ、ズズッと小刻みに抽送を始めたのだ。
友美
「だめっ、動かすなッ!んぁがぁぁぁあああ゛っ!やめっ、んおっ、ひぃぃぃぃいいいい゛っ!」
友美の口から、唾液が迸る。
快感とも痛みともつかない猛烈な刺激が友美の脳を揺さぶる。
友美の身体がビクンッ、ビクンッと硬直していく。
そして……精通のときは唐突に訪れる。
友美
「んっひっ……あぐぅっ!なにこれっ、あぁっ!あひっ、熱いッ、熱いよおおおおっ!」
肉棒はビクビクと震え、精液をその内に溜め込んでいく。
触手に塞がれた尿道は精液を閉じ込められ、出すことが出来ない。
友美
「あっ、んぎぃぃいいっ!こっ、これっ……いやいやぁっ!
身体がっ、勝手に……ビクって……なるっ、んひぃっ!」
友美は断続的に射精を繰り返す。
その度、外にでることを許されない精液が溜まっていき、苦悶に身体をくねらせる。
あらまき
「お前に、少々聞きたいことがある。アリナは今、どこにいるのだ?」
友美
「んぎっ、ひっ……知らないっ!知るもんかぁっ!」
友美は凄絶な快感に悶えながら、大声を張り上げる。
押し流されてしまいそうな理性を必死に繋ぎとめながら。
あらまき
「それはおかしいな。知らないはずがないのだが。答えてくれないと、俺はいいが花月が困るのだ」
あらまきは絶頂を続ける友美によく見えるようにと、ゆっくりと別の触手を近づける。
友美
「ひ、ひぃっ!何する気……ボ、ボクに何をしたって、絶対に言わないからっ!ぜったい、ぜったひ
ぃぃいいっ!」
あらまき
「まぁ、それはそれで、長く楽しめるというものだ」
友美
「い、言わない……ぜったい、ぜったい……言ったりしないからっ!
ボクが、ボクがミヤオを守って……ま、守って……」
友美の視線が触手を追う
股間へと近づけられたそれを見て、思わずゴクリと喉を鳴らしてしまう。
あらまき
「クククッ、嫌だという割には、お前のマ○コは実にうまそうな匂いをさせている」
パックリと開かれた秘裂に食い込むショーツ。
愛液をふんだんに吸い、汗と混じって甘酸っぱくも香ばしい香りを放っている。
友美
「な、何言って……い、いやだっ……やめてっ、匂いなんて、かいだら……だめだよっ!いやっ、やめろっ!」
あらまきは触手を更に近づける。
むわっとむせ返る濃厚な香り。
質量すら感じるその芳香に誘われ、触手はニチュリと秘裂をひとなでした。
友美
「あっひぃっ!あはっ、あはぁっ!だめっ、そっ、そこはだめっ!
入れたらっ、入れたりしたら、ぜったいだめだからっ!」
あらまき
「ではしゃべるか?アリナはどこにいる?使い魔である俺がアリナの居場所を探れないのは、
アリナが拒絶しているか、または結界などで隠されているかのどちらかだ」
あらまき
「いったいどこに隠している?言え、言わんとこの太い触手をお前のマ○コにねじ込むことになる」
友美は息を荒げながら、必死にあらまきを睨む。
友美
「だ、だれが……言うもんか………そっ、そんなに入れたきゃ入れればいいじゃないかっ!
ボクはぜったい……ぜったいミヤオを……」
あらまき
「ではそうさせてもらうか」
あらまきが存外にあっさりと頷く。
ググッとショーツの上から膣穴を圧迫される。
友美の脳裏に、何度も破瓜の味を覚えこまされた昨日の記憶がよみがえる。
友美
「え……?ま、待って……待ってっ!入れたらだめっ!
だめなのっ!処女膜破っちゃ……だめっ、ボクまた……おかしくっ……なっ……」
友美は慌てて身体をくねらせ、その触手から逃げようとする。
しかしその時には既に触手はショーツの中へと入り込み、膣穴を探り当てていた。
友美
「あ゛っ、んへぇぇぇぇええええ゛っ!太い触手が処女膜を引きちぎり、粘膜を擦りながら入ってくる。」
破瓜の痛みと快感とを覚えこまされた友美は、いとも容易く絶頂に達してしまう。
友美
「だっ、だめっへっ……言ったのにっ、あひぃっ!らめっ、あはぁっ!ぬいてっ、抜いてぇっ!]
膣穴にねじ込まれた触手は、精液を迸らせながら友美の膣穴をめいっぱいに広げる。
既に膣の中はたっぷりとした愛液に満たされており、
押し出された汁が破瓜の印と共に太ももを伝い落ちていく。
友美
「んひっ、んぁぁああ゛っ!ま、またっ、出てるっ……出てッ、ンい゛ッ、んひぃぃいい゛っ!」
射精はできずとも、精液は肉棒に溜まって行く。
見る見るうちに増大していく射精への欲求に、友美は身体を暴れさせる。
友美
「はっ、はひぃぃいい゛っ!んぃぃいい゛ッ!でなひっ、でなっ……あがぁぁああ゛っ!」
唾液を撒き散らしながら、友美は叫ぶ。
目の前が真っ白になるほどの快感に理性を蕩かされ、それでも必死に耐え忍ぼうとする。
あらまき
「では、答えてもらおうか。アリナはどこにいる?」
友美
「い、言えなひっ、あがぁっ!あ゛ぁ゛っ!あぁ゛っ!あぁぁぁあああ゛っ!」
友美は獣じみた咆哮をあげ、狂いそうになるほどの射精感を紛らわせる。
しかしその程度でどうにかできるほど生易しい衝動でないことは、友美が一番よくわかっていた。
どんなに吼えても、どんなに身体をよじっても、消えることなく肥大していく射精への欲。
それでも口をわらない友美に、あらまきは更なる陵辱を課すための触手を差し向けた。
友美
「んひぃっ、も、もうらめっ……いやっ、やらっ!もうっ、もういきたくなっ、あへぁっ!」
友美はそれを見て、腰をくねらせる。
粘液を滴らせながら近づく触手は、友美の尻穴を狙っている。
あらまき
「見えるか?今度はお前のケツ穴に、この触手をぶち込んでやろう」
膣穴からあふれ出た精液が、肛門にまで染み渡っている。
クチュリとショーツ越しに尻穴に触れると、友美は可愛らしく甘い声音を漏らす。
友美
「あひっ、んぃぃいい゛っ!やめっ……あっ、やだっ、そこはっ……」
あらまき
「ずいぶんと汗で湿っているな。蒸れてひどく香ばしい匂いを放っているぞ?」
あらまきは言葉でも友美を辱め、その理性をくじこうとする。
侵入を拒もうと硬く閉じる肛門を揉み解すように、触手はニチュニチュと執拗にまさぐり続けた。
友美
「だっ、だめっ……はいってくるっ、うぁっ!だめっ、入れたらだめっ!同時になんてっ、そんなっ……あっ、あぁっ!」
アリナに両穴を陵辱されたとはいえ、いずれか片方ずつだった。
それが両穴同時にほじくられることになれば、友美は理性を保ち続けられる自信がない。
あらまき
「だが、お前は俺の質問に答える気がないときている。ならば、こうするより他なかろう?」
あらまきは意地悪く笑いながら、触手を肛門へとねじ込んだ。
友美
「あっ、あへっ……あ゛っ、んぁぁぁあああ゛っ!お尻ッ、お尻がっ、んぁぁあぁ゛っ!」
激しい肛門の抵抗にあいながらも、触手は二゛ユルンッと腸奥まで突きこまれた。
粘液に濡れた触手は、友美の抵抗を嘲笑うかのように激しく出入りし始める。
友美
「んぁ゛っ、あっ、んっへぇぇええ゛っ!かき回しちゃっ、だめっ、あぁっ!なかでっ、こすれてっ、んおおおお゛っ!」
膣穴と肛門とにねじ込まれた触手は、それぞれ交互に抽送を繰り返す。
その様はまるでもちつきのようにも見える。
友美
「はっ、んへぁっ、だめっ……んぁぁああ゛っ!ぬいてっ、ぬいてっ、あがぁっ!こんな格好、いやらっ、アヘぇっ!」
触手は膣穴をかき回すたびに愛液を溢れさせる。
肛門はきつく触手を締め付けながらも、それ以上の力で粘膜を押し広げられ、快られる。
友美
「んふぁっ、あっ、んん゛っ!もうやらっ、あがぁっ!んっ、ひぃっ……んっへぁっ!」
汗を撒き散らし、友美は快感によがる。
肉棒に仕込まれた触手も、深々と入り込んだまま一向に抜ける気配がない。
凸凹とした触手の表皮が尿道をかすかに擦るたび、友美は言葉を失うほどの射精感に襲われる。
あらまき
「出したいか?そのチ○ポの中に溜まった精液を、出したいか?」
あらまきが友美のそんな心を見透かしているかのように、訊ねた。
友美
「うっ、うるさいぃっ!そんなことなっ、なひっ!ボクはそんなっ……あぁっ!そんなことっ、なひっ……」
あらまき
「だが、お前のチ○ポは苦しそうだぞ?
見るがいい、マ○コとケツ穴をほじくるたびに、ビクビクと震えているではないか」
触手を差し込まれた肉棒の先端からも、ピュルッ、ピュルルッと僅かに精液が漏れ出している。
友美
「そんなことっ、そっ、そんなっ、ことっ……んひっ、んん゛っ、んへぁっ!らめっ、またッボクッ……ボクッ、もうっ……」
友美の身体が小刻みに跳ねる。
望まぬ絶頂が、友美の背後から近づいてくる。
友美
「も、もういやらっ……ボクッ、イキたくなっ、あぁっ!やめてっ、ほじくらないでっ、もう許してッ!ゆっ、ゆるしっ……てっ……」
友美の瞳が宙を彷徨う。
アクメがすぐそこまで迫っているのだろう、腰が前後に振れ、愛液がしとどに溢れ出す。
友美
「イッ……いぎだく……なひっ……。ば、爆発しちゃ……もう、ボク……しんぢゃっ・・・・・・あっ、ひっ……」
友美は涙を流しながら唇を震わせる。
しかし、無慈悲にも触手は少女の身体を、絶頂へと押し上げてしまった。
友美
「ぁがっ!がへっ、んひぃっ!」
友美は舌を突き出し、無様なイキ顔をあらまきの前に晒す。
膣と尻穴に大量の精液を流し込まれ、そして肉棒から射精する。
しかしどんなにアクメを迎えて射精しようとも、肉棒から精液が飛び出すことはない。
友美
「ん゛っ、ほぁぁぁぁあぁぁぁああああああああ゛っ!
だっ、ださせてっ!頭おかしくなるぅっ!出させてッ、ださせてぇぇええっ!」
友美は狂ったように頭を振り、膨らむばかりで満たされない射精欲に悶える。
絶叫する友美を見つめながら、あらまきは笑う。
あらまき
「あぁ、そうだろうな。苦しいだろう、辛いだろう。
それ以上に、気持ちよくなれないのがなにより困ったことだな。なぁ、友美よ」
あらまきはそうやさしい声音で友美にささやきかけた。
友美
「だっ、だしたひっ………せッ、精液ッ……だっ、だしたひっ……」
友美はかすれ気味の声でそう返事する。
あらまきによって、友美は言葉を引き出されていく。
あらまき
「この溜まりに溜まった精液を、チ○ポから一気に出したなら……いったいどれほど気持ちいいだろうな」
友美
「あっ、あへっ……せ、精液……一気に……あっ、あはぁっ!ち、チ○ポから……ビ`、ビュルッて……ビュルって出したひぃっ!」
友美は腰をガクガクと揺さぶり、発狂じみた声を上げる。
あらまき
「いいぞ、出させてやろう。お前がそう望むなら、今すぐにチ○ポに栓をしているこの触手を引き抜いてやろう」
友美
「あはっ、あっ、あはぁんっ!抜いてッ!出したいッ!チ○ポから精液ビュルビュルしたひっ!ぬいてっ、お願いだから抜いてぇっ!」
友美はようやくこの苦悶の時から解放されると聞き、いちもにもなくあらまきの言葉に飛びついた。
しかし、あらまきの次の言葉で再び絶望へと突き落とされる。
あらまき
「ただし、アリナの居場所を吐いたなら、だ]
友美
「そっ、そんなっ……そんなっ!あぁっ!ちっ、チ○ポっ……チ○ポゆるひてっ!あぁっ、精液ビュルってさせてっ、チ○ポっ、チ○ポおおおおっ!」
友美は狂ったように腰を振る。
肉棒がビチャビチャと太ももや下腹部を打ち付けるが、触手が引き抜かれることはない。
友美
「ちっ……チ○ポっ、射精ッ、させてっ……あはっ、あへっ、あへぁっ!」
つづく…
百合音学園のとあるクラスの委員長、大宮アリナには秘密があった。
実はアリナは、魔法世界から密かに私費留学している魔法少女なのである。
しかい、その魔法世界の王であった父が、不慮の死を遂げてしまう。
混乱する魔法世界を見かねたアリナは、父の後を継ごうと決意しる。
しかし、王の座を継ぐに相応しい魔力に欠けるという、致命的な欠点があった。
だが、失意のアリナに救いの道が示される。
彼女の使い魔あらまきによれば、性的快楽を起爆剤に、魔力を飛躍的に向上させる術があるという。
それがぬめぬめした触手による快楽責めだと知ったアリナは激怒するが、他に取れる道は用意されていなかった。
こうして、あらまきによるアリナの魔力向上訓練が始まったのだが……
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その他のシーン
花月が腰を振るたび、肉棒がぶるぶると揺れる。揺れれば、肉棒は空気の中を泳ぐこととなる。
【花月】
「んっ、んふぁっ!? な、なにっ、なんなんですかっ……これっ、あぁっ! くるっ……何かっ、あぁっ、熱いものがっ……」
空気に肉棒が刺激され、ただそれだけで花月は射精に達しようとしている。
【アリナ】
「で、どうなの? 美園のパンツの匂いはいい匂い? それとも、臭いの?」
【友美】
「……く、くさいです。あ、あぁ……臭い、ラミちゃんのパンツ……すごく、臭いです……」
アリナ】
「い、いやっ、や、やあああっ! ウソっ、おねがいっ、やだあああああ! 産みたくなひっ、虫なんか……んひぃっ!」
美園は触手に拘束された身体をくねらせ、立ち上がろうとする。
しかし、机と椅子にしっかりと固定されていては、どうにもならない。
【あらまき】
「おやおや、急にどうした? 授業を聞いてなくていいのか?」
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最凶魔法少女アリナ Lusterise ラスタライズ